自己紹介

次回のニコ技深圳観察会に参加すべく、自己紹介エントリを書きます。

自己紹介

新卒でビデオゲームの会社に入ってアーケードゲーム機のハードウェア(回路設計)を15年ほど経験の後、半導体の代理店、大学院、論理回路の開発ツールベンチャーなどを経て現在の会社に就職しました。学生時代は電子工作は趣味としていなかったのですが、低いレベルからコンピュータを触るのは好きでした。

自分で作るものは大したことないなぁと思っているので個人で出展したことはないのですが、日本のMaker Faireは前身となるMake Tokyo Meetingの第1回(どっかのインターナショナルスクールでやったやつ)から見に行っています。

深圳は2014年の観察会に参加したのと、昨年2017年のMaker Faire Shenzhenに会社で出展したので行きました。MFSZの時はあまり見学に時間が割けなかったのと、工場での量産に興味があるので今回の観察会に参加したいと思っています。

何やってお金を稼いでるか

現在は電子工作キットの開発、製造とそれに伴うさまざまな仕事(誰かの相談を受けるとか、見積を作るとか、部品を買うとか)をやっています。至近ではあまりにも本業と関係ない仕事に時間を取られすぎて心身ともに大きく消耗していてなかなかアウトプットできていませんが、できればいろいろな情報を発信して、いちいち人に聞かなくてもいいようになるといいなと思っています。

そうそう、たまにライター仕事もやっています。エンジニアなのでテクニカルなものも書きますが、そうでないものも書きます。去年一番読まれたのはたぶんこれ。

ドラム式洗濯乾燥機のメンテナンス、プロに頼んだら超スッキリ! 乾燥時間も短くなった

好きで作ったもの、好きでやってること

ESP-WROOM-02という無線LANモジュールが出てからは、家の中で動かすものをぼちぼち作っています。部屋の温度/湿度/気圧を取るモジュールは基板を作ったので(会社で販売中)それを使っているのですが、一番便利に使っているのは加速度センサを使って作った洗濯乾燥機の動作通知システムです。洗濯と乾燥がボタンを押すだけでできるので頼り切っているのですが、そのまま気絶したりしていると洗濯する前なのかもう終わっているのかわからなくなるために作りました。

IoTブームのおかげで電子工作でも無線LANやBluetoothなどで他の機器につながっても不思議ではない時代になったので、電子工作ではめずらしくないことを他のソフトウェア系クラスタに持っていけるようになりました。そういうところに出ていって電子工作について驚いてもらって知ってもらうのが面白いと思っています。

  ハードウェアのシリコンバレー深圳に学ぶ 感想

何よりすばらしいのは、深圳での開発製造工程の構造が明かされていることだと思います。図らずもハードウェアのオープンソース化が実現されているのが大変興味深く、ケースの調達でいつも悩んでいる身としてはうらやましい世界だなと思いました。また、方案公司が部品調達先まで用意しているというのも非常に興味深い仕組みだなと思います。しかしこの世界でやっていくのはしんどいですね。

メイカーズのエコシステム感想

Make Tokyo Meetingから参加していたこともあり、いろいろと知っていることもありましたが、改めてまとまると意外なところにつながりがあることがわかったりして自分の中で情報が整理できてよいですね。ハードウェアスタートアップの雄として挙げられているGoProが山塞アクションカムとDJIに挟まれて苦境に立たされているのを見ると、気を抜けない世界なんだなと思います。

本誌冒頭に出てくるDale氏のインタビュー、高須さんと同時期に私も行っていて全然違う内容になっているので、よかったらどうぞ。

失敗してもOK、誰でもMakerになれる – Makeファウンダー Dale Dougherty氏

カテゴリー: あいさつ, 旅行 タグ: , パーマリンク

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